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SQLの基本

DDL・DML・DCL・TCLの4分類とSELECT文の実行順序を完全理解

SQL=「RDBMSを操作する標準言語」

SQL(Structured Query Language)はRDBMSを操作するための国際標準言語です。

4カテゴリに分類され、DBスペシャリスト試験ではそれぞれのカテゴリから問題が出題されます。

SQLの4分類

📐 DDL(Data Definition Language)— データ定義言語
CREATE ALTER DROP TRUNCATE
テーブルやインデックスなどの構造を作成・変更・削除する
💻 DML(Data Manipulation Language)— データ操作言語
SELECT INSERT UPDATE DELETE
テーブル内のデータを参照・追加・変更・削除する
🔐 DCL(Data Control Language)— データ制御言語
GRANT REVOKE
ユーザーへのアクセス権限を付与・剥奪する
🔄 TCL(Transaction Control Language)— トランザクション制御
COMMIT ROLLBACK SAVEPOINT
トランザクションの確定・取り消しを制御する

SELECT文の基本構造

SELECT 列名1, 列名2
FROM テーブル名
WHERE 条件式
GROUP BY グループ化列
HAVING グループの条件
ORDER BY 並び順列 ASC/DESC
LIMIT 件数;
実行順序(書く順序と異なる):
FROM → WHERE → GROUP BY → HAVING → SELECT → ORDER BY → LIMIT
「SQLの実行順序」は頻出問題。WHEREとHAVINGの違い(WHERE→GROUP BY前、HAVING→GROUP BY後)もここで理解しておく。
🧠 確認クイズ
Q1. データベースのテーブルを作成するSQL命令はどれか?
Q2. GRANTとREVOKEが属するSQLのカテゴリはどれか?
Q3. SELECT文の実行順序として正しいのはどれか?