📶 無線LAN設計シミュレーター

AP配置・チャネル・SSID/VLAN分離・IPアドレス割り当て・帯域不足を
図で確認しながら学べる体験型ツール

📡 AP配置 🔀 VLAN分離 📊 IP計算 🔒 セキュリティ ✅ 採点あり 💾 自動保存
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採点回数
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ベストスコア
🎯 シナリオを選ぶ
🏢 フロア図 — APをドラッグ移動 / タップで選択
2.4GHz 5GHz 6GHz 干渉 📡=AP !=干渉警告
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フロア図のAPをタップして選択するか
「APを追加」で新しいAPを配置してください
SSIDはWi-Fiの名前、VLANはネットワークの分離、サブネットはIPアドレスの住所範囲です。 ゲストと社内は必ず別VLAN・別IPアドレス帯にしましょう。
SSID VLAN 認証 サブネット 許可 端末数 帯域上限
SSID↔VLAN対応の原則
1 SSID = 1 VLAN。用途ごとにSSIDを分けることでネットワークを安全に分離できます。
📊 IPアドレス計算
📶 帯域シミュレーション
DHCPスコープ不足の症状
端末数がIPアドレス上限を超えると「IPアドレスが取得できない」障害が発生します。 設計時は端末数×1.2〜1.5倍のIPアドレス数を確保してください。
🔒 セキュリティチェック
認証方式の選び方
社内Wi-Fi:WPA3-Enterprise(個人認証・証明書)が最良。
ゲストWi-Fi:WPA3-PersonalまたはWPA2-PSK(定期変更)。
IoT:WPA2-PSK + MACアドレスフィルタの組み合わせも可。
オープン:社内Wi-Fiに絶対不可。ゲストも原則NG。
📋 採点結果
「採点する」を押すと設計を100点満点で評価します

設計の順番

  • ① 利用者数・場所・用途を把握する(社員・来客・IoT端末)
  • ② SSIDとVLANを決める(1SSID=1VLAN。用途ごとに分ける)
  • ③ IPアドレス帯を決める(端末数×1.5倍のサブネット)
  • ④ AP配置を決める(重複なくカバレッジを確保)
  • ⑤ チャネルと出力を調整(2.4GHz: 1/6/11、5GHz: 36/40/44/48)
  • ⑥ 認証とアクセス制御を設定する(FWルールで分離を確認)
💡 設計の核心:「誰が・どの通信を・どこまで許可するか」を VLAN + FW で制御する

2.4GHz帯のチャネル

2.4GHz帯は使用できるチャネルが少なく、隣接APとの干渉が起きやすいです。

  • 非重複チャネル(推奨):1・6・11(5チャネル以上離れている)
  • 隣接チャネル(1〜4の差)は電波が重なり、スループット低下の原因になる
  • 同じチャネルが近くにあると「同一チャネル干渉」が発生

5GHz帯のチャネル

  • 非重複チャネルが多い(36,40,44,48,52…)。干渉しにくい
  • DFSチャネル(52〜140)は気象レーダーと共用。DFS動作に注意
⚠️ ネスペ試験では「なぜチャネルをずらすか」を理由とともに答えられるようにしておく

対応関係の覚え方

  • SSID = Wi-Fiの名前(Corp-WiFi, Guest-WiFi)
  • VLAN = ネットワークの「仕切り」。同じVLAN同士だけ通信可能
  • IPアドレス帯 = VLANごとの「住所の範囲」
1 SSID = 1 VLAN = 1 サブネット が基本原則。
ゲスト(VLAN20)と社内(VLAN10)は別サブネット。FWで通信制御。

FWルールの考え方

  • VLAN10(社内)→ インターネット :許可
  • VLAN20(ゲスト)→ インターネット :許可
  • VLAN20(ゲスト)→ VLAN10(社内) :全て拒否
  • VLAN30(IoT)→ 必要なサーバのみ :許可

ローミングとは

端末が移動するとき、接続先APが切り替わる動作です。

  • AP同士のカバレッジが10〜30%程度重なると、シームレスなローミングが可能
  • 重なりが少ない → 電波の「切れ目」が発生し、通信が途切れる
  • 重なりが多すぎる → 端末がAPを切り替えにくくなる(スティッキークライアント問題)

ローミング改善策

  • 802.11r(高速BSS遷移):ローミング時の認証を高速化
  • 802.11k:近隣APリストを提供し、端末の切り替えを補助
  • AP出力を「中」に抑えてカバレッジを適切に設定する

よく問われる設問と答え方

  • 「ゲストWi-Fiを社内LANから分離する理由は?」
    → ゲスト端末は社内デバイスの管理外であり、マルウェア感染やデータ盗取のリスクがあるため、FWで通信を遮断し社内リソースへのアクセスを防ぐため
  • 「チャネルをずらす理由は?」
    → 近接APが同一チャネルを使用すると同一チャネル干渉が発生し、スループットが低下するため
  • 「DHCPスコープを広げる理由は?」
    → 端末数がIPアドレスの割り当て可能数を超え、新たに接続できない端末が発生するため
  • 「WPA2-PSKではなくEnterpriseを使う理由は?」
    → PSKは全員が同じ鍵を共有するため、退職者対応に鍵の変更が必要。Enterpriseは個人認証のためアカウント削除で即時対応できるため
答えのパターン:「〇〇すると△△のリスクがあるため、××することで防ぐ」