5要素に「増加→借方」か「増加→貸方」かのルールがあります。これを暗記すれば、どんな仕訳も書けます。

8つの増減ルール(完全版)

要素増加したとき減少したとき
① 資産借方(左)✔貸方(右)
② 負債貸方(右)✔借方(左)
③ 純資産貸方(右)✔借方(左)
④ 収益貸方(右)✔借方(左)
⑤ 費用借方(左)✔貸方(右)

語呂合わせ:「資費(しひ)は左、負純収(ふじゅんしゅう)は右

ルールを使った仕訳練習①

【問題】現金¥100,000で商品を販売した。

→ 現金(資産)増加:借方 売上(収益)増加:貸方

①の仕訳
借方(左)金額貸方(右)金額
現金100000売上100000

ルールを使った仕訳練習②

【問題】商品¥80,000を掛けで仕入れた。

→ 仕入(費用)増加:借方 買掛金(負債)増加:貸方

②の仕訳
借方(左)金額貸方(右)金額
仕入80000買掛金80000

ルールを使った仕訳練習③

【問題】給料¥200,000を現金で支払った。

→ 給料(費用)増加:借方 現金(資産)減少:貸方

③の仕訳
借方(左)金額貸方(右)金額
給料200000現金200000

ルールを使った仕訳練習④

【問題】借入金¥300,000を現金で返済した。

→ 借入金(負債)減少:借方 現金(資産)減少:貸方

④の仕訳
借方(左)金額貸方(右)金額
借入金300000現金300000
📝
試験によく出る

このルール表は試験の基礎中の基礎。目をつぶっても言えるくらい暗記してください。

🧠 ミニ問題

Q1. 「売上(収益)が増えた」とき、記入するのは?

Q2. 「費用が増えた」とき、記入するのは?

Q3. 「売掛金(資産)が減った」とき、記入するのは?