試算表は「全勘定の借方・貸方合計または残高を一覧にした表」。借方合計=貸方合計になれば仕訳・転記は正しい。

試算表の3種類

種類内容特徴
合計試算表各勘定の借方合計・貸方合計を一覧取引の全量が見える
残高試算表各勘定の残高(差額)を一覧財産・損益状況が一目でわかる
合計残高試算表合計と残高の両方を記載最も詳細、試験で最頻出

残高試算表の読み方(例)

勘定科目借方残高貸方残高
現金150,000
売掛金80,000
備品200,000
買掛金60,000
資本金300,000
売上250,000
仕入120,000
給料60,000
合計610,000610,000

借方合計=貸方合計=610,000 → 仕訳・転記は正しい✔

試算表から読み取れること

試算表の限界

試算表で「借方合計=貸方合計」でも、以下のミスは発見できません:

📝
試験によく出る

試算表の作成・読み取り問題は必出。どの科目が借方・貸方に来るかを正確に覚えよう。

🧠 ミニ問題

Q1. 残高試算表で「売上」の残高は、どちら側に記載されるか?

Q2. 試算表の借方合計と貸方合計が一致することで確認できることは?

Q3. 次のうち残高試算表の借方側に記載されるものは?